About Shijyo Kawaramachi hotspring源泉四条河原町温泉について
五感を満たす「癒しの時間」 Healing time that satisfies the senses
客室露天風呂
京都の中心で自家源泉を楽しむ
四条河原町は、京都府京都市下京区および中京区にまたがる、四条通と河原町通交差点名です。その周辺は市内最大の繁華街が広がっています。京都のど真ん中に源泉を掘り当てました。
四条河原町温泉とはAbout Shijyo Kawaramachi Onsen
泉質は「ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物温泉」 敷地内より汲み上げた自家源泉の温泉を適温に調整し供給しており、全国でも屈指のマグネシウム含有量を誇る温泉です。 おだやかな優しいお湯で、心身を健やかに保ち、美肌に導く成分がしっかりと含まれています。 長く浸かっていても湯疲れすることなく、お肌に優しいナチュラルな感触を楽しめ効能がじわじわ効いてくる、そんな湯力のある魅力ある温泉です。
Healty
健
- 健康に導く四条河原町温泉の成分Fourth largest magnesium content in Japan
マグネシウムの4つの効果
Beauty
美
- 四条河原町温泉で
美肌を手に入れるUnparalleled skin care ingredient content
- ナトリウムイオン(2729㎎/kg含有)
- ナトリウムは、高い殺菌効果があり、傷の治りを助けます。温泉成分のコーティング作用があるため、保湿剤のような役目を果たし、肌の潤い守ります。
- カルシウムイオン(1600㎎/kg含有)
- 鎮静効果があり、炎症を鎮め、肌の弾力を回復し引き締めるため「ハリ」と「弾力」のある肌を作ります。
- 炭酸水素イオン(111.1㎎/kg含有)
- 天然のクレンジング剤のような働きをします。古くなった角質を溶かして肌をなめらかにし、皮脂をしっかり落とす効果があります。
- メタけい酸(24.1㎎/kg含有)
- 50㎎以下ですが、天然の保湿成分といわれるメタけい酸を含んでおり、肌の角質膜セラミドを促進します。
効果的な入浴方法 The way how to get effects of onsen
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一
かけ湯をしよう
かけ湯は身体の汚れをおとすためのマナーだとおもわれがちですが、お湯の温度や温泉の刺激に身体を慣らすための大切な意味があります。 手、足など心臓の遠くから肩に向かって順番にかけ湯をしましょう。この一手間が、入浴中の脳卒中や心臓発作を防いでくれます。
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二
あがり湯はやめよう
塩化物泉の特徴を活かすためにも、入浴後は温泉成分を洗い流さないことが大切です。 皮膜のように体についた温泉成分は、入浴後も3時間は皮膚からの浸透効果が持続すると言われています。あがり湯をするならシャワーではなく湯口から桶で新鮮な温泉をとり使うとよいです。
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三
水分補給をしっかりと
入浴前(できれば30分前)と入浴後に水分をしっかり摂りましょう、こうすることで入浴による発汗作用で血液の粘度があがる、いわゆる「どろどろ血」になるのを防いでくれます。水や麦茶の他、ビタミンCを含んだオレンジジュースなどもおすすめです。ビタミンC飲料は湯あたりの予防にもなります。
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四
空腹はさけよう
入浴前は、適度なカロリー補給しましょう。入浴による消費カロリーは想像以上に大きいものです。そこで適度なカロリー補給という意味で、糖分を含んだお菓子程度のものを食べるのは入浴の準備になるので最適です。
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五
入浴後のビールはOK
入浴すると全身の血行がよくなる分、胃腸への血流量が減り、消化が鈍るものです。 ビールはアルコール、炭酸ガス、苦み成分の3つが胃を刺激し、胃の働きを活発にするので食事をするための身体の準備を促してくれます。(※ビールそのものは水分補給にはなりませんので、汗をかいた分しっかりと水分補給が必要です)
四条河原町温泉温泉成分について
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源泉名
四条河原町温泉
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泉質
ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物温泉(高張性・中性・低温泉)
旧泉質名:含塩化土類ー食塩泉(Na・Ca・MgーCl泉) -
マグネシウム含有量
(667.1㎎/kg含有)
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ナトリウムイオン含有量
(2729㎎/kg含有)
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カルシウムイオン
(1600㎎/kg含有)
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炭酸水素イオン
(111.1㎎/kg含有)
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メタけい酸
(24.1㎎/kg含有)
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